株間25cm、条間50cm程度でとうもろこしの定植をおこないました。
とうもろこしの実入り（きれいに実をつける）を良くするには、苗同士の距離が重要になります。近すぎると成長したときのスペースがなくなり見入りが悪くなりますが、スペースをあけすぎると受粉がうまくできない状態になりますので私達はこの距離感で定植を行っております。
この時期はまだ肌寒いため、トンネルを掛けているといっても霜が降りる場合がございます。それを防ぐためにもある程度大きくなるまでは不織布をかけております。
今年も子どもたちが喜んで食べてくれるとうもろこしをつくっていきます！
