今までのとうもろこしの種まきは手作業が当たり前でしたが、今年はBunkouFarms島原への賛同企業でもある日本甜菜製糖株式会社さんの新しい機械を使って種まきを行いました。
この機械はサイズがまちまちなとうもろこしの種のことが考えられていて手でまくよりも3分の1程度の時間で完了させることができました♪
とうもろこしは直接、土に種をまき、根を切断させない栽培が重要ですが、私達は日本甜菜製糖株式会社さんの紙でできているトレー(ペーパーポット)を使わせていただいておりますので、紙のトレーのまま若苗を定植しております。
このことで若苗まではしっかり温度管理がしやすい環境で育てて、若苗からはトンネル栽培へ移行させることができるようになりました。